2015年7月29日水曜日

平和と非暴力とベジの国インドが制定した、最新英断5つ

人々の関心はより、動物への残酷さに敏感になっています。

1.イルカの捕獲とイルカ・ショー



インド環境庁が、国内でのデモや反対意見に押されての英断


2.動物実験をした化粧品の輸入の禁止



3.インドJetwaysがフカひれの空輸を拒否 



フカひれの採取のためにサメが乱獲され、海洋のエコシステムが乱されていることから、
海洋環境保護の為の英断



 4.ネパールの屠殺祭の時期に合わせて、ネパールへの違法な動物の輸送を止めるように、インド政府が命令


悪名高きこのネパールの祭典は、世界中からもストップするようにと署名を集める活動が盛んに行われていた。

ムスリムやクリスチャンのほうが、毎日より多くの数の動物を屠殺をしているわけだが、非暴力をかかげるヒンドゥーとしては、これは辞めるべき。辞めることも文化ですから。


5.パンジャブとハリヤナ(インド北西の2州)が、鶏卵用バタリーケージ(写真参照)の使用を禁止




ザ・ベター・インディアより
http://www.thebetterindia.com/16188/laudable-initiatives-india-stop-animal-cruelty/


ちなみに、マハーラシュトラ州での牛の屠殺を禁止したり、
(地元グジュラトではとっくの昔から)、
国際ヨガデーを制定したり、
天皇陛下や安部首相にギーターをプレゼントしたりしてる、
モディ現首相は、プージャ・スワミジの敬謙なデヴォーティーです。